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バスにおける感染症対策について

掲載:2020年4月1日
最終更新:2023年10月13日

バスにおける感染症対策として、当社の路線バス・高速バスでは以下の対策を実施しております。お客様には何卒ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

 

・バス車内への抗ウイルス・抗菌施工(光触媒コーティング)

当社の路線バス・高速バスの全車両の車内に抗ウイルス・抗菌施工(光触媒コーティング)をしています。

■光触媒とは
光をエネルギーとして有機物を酸化分解させて無害化する作用を発揮する材料です。この触媒を吹き付けてコーティングすることで浮遊する雑菌やウイルスを吸着させて分解し、99%無力化します。

くわしくは下記をご覧ください。

・バス車内換気の徹底

路線バスでは一部の窓を開けて運行(悪天候時などは除く)するとともに、バス停での停車時には前後の扉を開けて車内の換気を徹底しています。

扉の開閉だけでも概ね3分で車内の空気が入れ替わりますが、一部窓を開けることでさらに換気効率を高めています。

高速バスでは常時「外気導入モード」に設定して車内を換気しています。車両前方から外気を導入して車両後部から排気しており、概ね5分で車内の空気が入れ替わります(停車状態の場合)。

また、一部車両にはプラズマクラスター*イオン発生機を装備しています。
*プラズマクラスターはシャープ株式会社の登録商標です。

▶なお、マスクの着用に関しては「個人の判断」としております。

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