エヌシーイー株式会社、新潟交通株式会社、日本ユニシス株式会社、長岡技術科学大学が共同し、新潟市においてMaaS(Mobility as a Service)実証実験を2020年12月1日から実施します。本実験では新潟市住民向けMaaSアプリ「りゅーとなび」にて、ルート検索機能および市内商業施設等で利用できるクーポンを提供します。
※プレスリリース(PDF)はこちら
本リリースはエヌシーイー、新潟交通、日本ユニシス、長岡技術科学大学の共同プレリリースです。重複して配信される場合がありますことをご了承ください。
本実験において、エヌシーイーが全体の統括、MaaSアプリより得られたデータの分析を行い、新潟交通がクーポンを企画、市内商業施設等との折衝、新潟市住民へのプロモーションを行い、日本ユニシスがMaaSアプリ「りゅーとなび」の開発・運用を行います。
今回の実証実験は、地域事業者の協力を得ながら、複数の移動手段や、移動目的と移動手段を統合的に利用者に提供し、利用者利便性を高めることで、地域内の移動総量を増やすことや公共交通利用への行動変容を促すことに対する効果を検証、新潟市中心部のさらなる活性化施策の立案に役立ててまいります。
※本実証実験は、新しいモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決および地域活性化に挑戦する地域や企業を応援するプロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」の先進パイロット地域(経済産業省事業)として選定されております。
以下の項目について実施をします。詳細は参考資料を参照。
※詳細は、11月下旬公開予定のHP(https://ryuto-navi.com)で順次公開します。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。