観光バス乗務員インタビュー

志望動機

子どもの頃から大きなバスを自在に扱う運転士に憧れていました。
また、入社前に何度か旅行で観光バスを利用することがありましたが、どの運転士もとても紳士的だった記憶があります。 私自身、旅行好きということもありバスの運転と様々な観光地を巡ることができる観光バスの運転士は天職だと思い、迷わず応募しました。

一日の仕事の流れ

※県内貸切勤務の一例

  • 出勤
    免許証・健康チェック・アルコールチェックを行います。
  • 車両点検
    点検基準に基づいて運行するバスの車両の点検を行います
  • 始業点呼
    当日の勤務内容(コースや宿泊先等)の確認をします
  • 6:50
    出庫
    営業所の仲間に見送られながら「いってきます」
  • 7:30
    配車場所へ到着
    ツアーに参加するお客様がバスに乗車されます
  • 10:00
    村上町屋到着
    村上町屋巡りへ
  • 12:00
    昼食
    新多久にて豪華ランチ
  • 14:30
    笹川流れ到着
    遊覧船乗船
  • 16:00
    勤務終了
    お客様と一緒に宿入り。電話点呼にて勤務終了。温泉を楽しみます。


  • 9:00
    出発
    お客様と一緒に宿をあとにします
  • 11:00
    弥彦神社到着
    参拝
  • 12:00
    昼食
    寺泊にて海鮮丼の昼食
  • 14:30
    燕市産業史料館へ到着
    見学
  • 16:00
    新潟ふるさと村へ到着
    お土産の購入
  • 17:30
    お客様とお別れ
    新潟空港へ
  • 18:00
    入庫
    営業所に戻り、バスの清掃等を行います。
  • 18:10
    退勤
    次の日の勤務等を確認して帰宅。お疲れ様でした!

仕事のやりがい

旅行でご一緒されたお客様が、「是非この前と同じ運転士さんにお願いしたいです」と
指名してくださったときは嬉しくなります。
また、修学旅行の帰りには、学生の寝顔も「私の運転で安心してくれているんだな」と嬉しくなります。

休日の過ごし方

意外に思われるのですが、料理をすることが好きなので、休日は家族に手料理をふるまったりしています。
観光地で産直市場などに寄る機会が多いのですが、その際見たことのない食材を見つけるとワクワクします。