運転士インタビュー
新潟交通グループ
子どもの頃から乗り物が好きだったのですが、高校時代に通学でバスを利用するようになり、
日常生活にバスは必要不可欠であると実感し、『バス運転士』という職業に憧れや興味を持ちました。
職場見学の際に先輩運転士から「お客様から直接ありがとうを頂けるやりがいのある仕事だ」と伺い、その言葉に感銘を受け、
バス運行の現場で一人でも多くの方々にバスの素晴らしさ、大切さを知って頂ける運転士を目指したいと思い志望しました。
基本的には、遅番⇒中番⇒早番⇒休日のローテーションにて勤務を行います。
私は高校を卒業してから大型二種免許を取得できるタイミングまで事務員として勤務し、昨年7月に
運転士としてデビューすることができました。
ゆくゆくは観光バスにも乗務してみたいので、今はまず路線バスで経験を積んでいるところですが
一人で乗務をし始めてお客様から「ありがとう」と声を掛けて頂けたときは本当に嬉しかったのを
覚えています。
運転や車が好きなので、休日もドライブをしています。
職場の先輩と年に数回行く一泊二日の旅行も楽しみです。